最近、抹茶フレーバーに飽き足らず、自分で抹茶を作って(点てて)飲む方増えてますね♪

あのマツコさんもご自宅で、ご自身で点てて飲んでらっしゃるとか…!(テレビでおっしゃってました)

そう、実はお抹茶を飲むだけなら特別な作法も何もいらない、ただ抹茶』『道具』『コツさえ押さえれば誰でも気軽に簡単に好きなだけいただくことが出来る飲み物なのです。

朝のグリーンスムージーも良いけれど、代わりに朝のお抹茶はいかがですか?

抹茶だってカフェイン(お目覚め作用)カテキン(抗酸化作用)テアニン(リラックス作用)と、体に良いこといっぱい!

今回はできるだけ自宅にある道具を使って点てるコツを考えてみました。

ぜひぜひ試してみてくださいね!

 

お抹茶を自宅で簡単に作るための道具はコレ!

  • 抹茶(お好きなもの) 
  • 茶筅ちゃせん(フォーマーか小さな泡立て器) 
  • 抹茶わん(大きめのマグカップかスープカップ) 
  • 柄杓ひしゃく(計量カップ)
  • 茶杓ちゃしゃく(計量スプーン)
  • 布巾(キッチンペーパーかテイッシュでもOK)

お抹茶

抹茶はお好きなものでかまいませんが、「製菓用」は苦くてお勧めできません。

私のオススメの抹茶は、だいたい20gあたり1,000円クラスのものです。

……高い!と思われました?

でも20g缶で1,000円として、1服(1杯1g〜1.5gとして)あたり50〜77円程度ですよ!?

ほら!ペットボトルのお茶より安い!!(笑)

それに私感ですが、抹茶の値段と苦味の少ない美味しさは正比例する気がいたします。

ちなみに写真のお抹茶は丸久小山園さんの『金輪きんりん』40g缶2,500円前後。

私が自宅毎朝お世話になってるお抹茶です。

続いて「道具」の準備です。

 

道具その1 茶筅(フォーマー)

茶筅ちゃせんは、あるに越したことはないですねぇ~…。

作り方の『出来上がり』でも見せてますが、泡のクリーミーさが全然違います。

茶筅は国産にこだわらなければ300円くらいからありますが、国産の茶筅だと1600円くらいからします。

初心者には80本立てとか100本立てとか軸の太いものが握りやすいのでオススメです。

 

道具その2 抹茶碗(大きめのマグカップ)

左は楽焼らくやき抹茶碗です。右は娘愛用のスープカップ

大きさは自由ですが直径10cmくらいある方が点て易いと思います。

 

道具その3 柄杓(計量カップ)

写真は、真ん中が茶道用の柄杓ひしゃく。100ml~140mlくらいの湯量が入ります。

上が計量カップ(500ml)と下が計量カップ(50ml)です。

 

道具その4 茶杓(計量スプーン)

写真は上から茶道用の茶杓ちゃしゃく

真ん中が計量スプーン(15cc)と下が計量スプーン(5cc)です。

 

自宅で簡単!お抹茶を点てるコツ!

作り方のコツその1 お湯を沸かす

やかんに500ml~1000mlくらいのお湯を沸かす。

要は『温める』と『点てる』のに必要な水量があれば良いので、この辺りは適当です。

 

作り方のコツその2 入れ物を温める

沸かしたてのお湯を抹茶碗まっちゃわん(カップ)の7分目程度まで入れ、温めます

この時、茶筅をお持ちなら茶筅穂先ほさき(広がっている方)を下にしてお湯にひたしておきましょう。

穂先を柔らかくしておくと、点てやすく、穂先も折れにくくなります。

フォーマーは温めなくても大丈夫です。

これはお茶を冷めないようにするのと、この後、抹茶をはいた(入れた)時…「フワッ…♪」と本当に良い香りがたつので、私は必ずやります♪

さて、30秒ほどおいて(手で触れて外側でも暖かさを感じられたらOKです)お湯を捨てます。

布巾ふきん(キッチンペーパーやティッシュでも代用できます)で水滴を拭き上げます。

無駄な水分が残っていると、ダマの原因になるので中は特に念入りに…。

 

作り方のコツその3 1〜1.5gの抹茶をはき、15ccの水を入れ「練る」

茶碗(カップ)に抹茶1gをはきます(入れます)。

実はこの時、茶道では茶杓ちゃしゃくで2しゃく分(およそ2g)の抹茶をはきます。

よく本やネットでも『2gの抹茶を茶碗に入れる』と書かれていますが、初心者にはちょっと多過ぎる気がします。

最初は1g程度の濃さから、段々濃くしていかれた方が良いと思います。計量スプーン小のすり切り1杯は1.5gです。なので軽く1杯で十分です。

計量スプーン小で茶碗に抹茶をいれたら今度は計量スプーン大で1杯(15ml)の水(常温)を茶碗に入れます。

茶筅がある方は茶筅で、茶筅のない方は計量スプーンでそのまま、抹茶と水をなじませるように30秒ほど練り混ぜます

ささっと混ぜるとダマが残ったままになるので、ぐ~るぐ~るぐ~るぐ~ると練るように混ぜていきます。

 

作り方のコツその4 50ccのお湯をそそぎ、30秒ほど点てる(泡立てる)

ダマがなくなり、練り広がったところへ柄杓ひしゃく(計量カップ)50ccのお湯を一気にいれます。

一度茶筅で周りについた抹茶をぐるぐるっとこそぎ落とし、そのあとは『絵筆をバケツですすぐように』手早く一直線に手首のスナップをきかせて30秒ほど泡たてていきます。

フォーマーも30秒ほどしっかり泡たてていきます。

50ccの湯量の根拠ですが、茶道の柄杓には、夏用(風炉用)と冬用(炉用)があり、容量はだいたい100~140cc前後です。

これに8分目汲み上げ半しゃく分茶碗に入れ、残り半しゃく分を釜に返す、というのが茶道のお点前なので、お湯の量は計算だと40~56cc。

なので50ccがよろしいかと思ったのです。

ただ、実際のお点前の抹茶の出来上がりは、も~っと少ない気がします。

でも『自宅簡単に飲む』には、これくらいの濃さと量がオススメなんですよね。

多くなく、少なくもなく…。濃くもなく、薄くもなく…。

次に点て方ですが、茶道の流派によっては『あまり泡たてない』ように、と習うのですが、泡がたってる方が、苦味が少なく感じられるので、ここは自宅、誰にも遠慮せず(笑)、思い切ってシャカシャカしてください。

 

出来上がり♪

 

写真は、どちらも同じ『30秒間』泡立てた様子です。やはり、気持~ち、茶筅の方が泡が細やかな気がします。あとはお好みで点てる秒数を調整されてくださいね。

 

まとめ

今回は、抹茶を自宅で美味しく点てるコツ!道具や簡単な作り方を分かりやすく紹介!と題して、なんとなく敷居が高い抹茶自宅でなら気兼ねなく、お好きな感じで作れますよ~!ということをご紹介いたしました!

巷にはポーションタイプ(液体)やお湯を注ぐだけで泡が立つような大変便利なお抹茶ものもたくさん出回っています。

でもインスタントコーヒーとレギュラーコーヒーの比較と同じように抹茶もやはり一から点てていただくものは香りも味も違います。

ぜひこの機会に本物のお抹茶お試しいただけたら…と願っております。

今回も最後までお読みいただき、ありがとうございました!!